社員に信頼される退職金・企業年金のつくり方

はたらく人たちの未来をデザインする退職給付の専門家「ライフ・デザイン・アクチュアリー」向井洋平の個人ブログです。

タグ:選択制DC

先日はこちらの記事で企業年金連合会による企業型確定拠出年金(DC)の実態調査の結果について紹介しましたが、これに先立って401k教育協会からも「DC担当者の意識調査」の報告書サマリーが先月公表されています(こちらに掲載)。以下のように、連合会の調査とは少し異なる 続きを読む

先週書いた記事の中で、商品ラインナップが公開されている数少ない企業型DCプランとして、SBI証券のほかにもさわかみ投信のプランがあることに触れましたが、その内容がどうなっているのか、コスト等も含めてSBI証券と比較する形で調べてみました(両社Webサイトの情報より) 続きを読む

企業型の確定拠出年金(DC)において、法令上の定めはないものの、実務上認められている取り扱いとして「掛金の中断」があります。<厚生労働省 確定拠出年金Q&Aより>掛金は、原則事業主が年一回以上、定期的に拠出するものであるが、給与が支給されておらず、合理的な理由 続きを読む

今年度に入ってから、選択制の確定拠出年金(DC)を実施しているいくつかの会社の担当者と話をする機会がありましたが、いずれの会社も新入社員のDC加入率はそれなりに高いとのこと。若い人ほど「国の年金はあてにできない」という考えがあるのかもしれません。とはいえ、自 続きを読む

昨日の記事では私の17年前の初任給の給与明細を紹介したところですが、給与明細にはその名のとおり、支給額の内訳控除(天引き)額の内訳その他給与の支払いに合わせて精算する金額の内訳と、これらを差し引きした最終的な振込支給額が記載されているのが一般的かと思います 続きを読む

企業型DCの導入形態の1つに、給与を原資とした「選択制DC」というのがあります。以前にも何度か記事に取り上げていますが、給与の一部を「ライフプラン手当」等に振り替え、従業員の選択により企業型DCの事業主掛金に充当できるようにするというものです。制度上は企業型DCで 続きを読む

昨年の確定拠出年金法の改正により、2018年から掛金の拠出限度額が月単位から年単位に変更されることとなりましたが、その具体的な取り扱いを定めた政令が8日に公布されました。昨年の12月2日に示された案どおりの内容となっています(パブリックコメントの結果と政令の条文 続きを読む

一般に選択制DCというと、一定の金額について、給与や賞与に上乗せして現金で受け取るか、企業型DCの掛金として積み立てるかを、各社員が選択できる仕組みのことをいいます。しかし今後個人型DC(iDeCo)が普及し、税制優遇などのメリットが広く認識されるようになると、退職 続きを読む

法律改正により、2017年1月から個人型確定拠出年金(iDeCo)の加入対象が大幅に拡大されたわけですが、では新たにiDeCoに加入できるようになるのは次のうちどれでしょうか?なお、いずれも厚生年金には入っているものとします。18歳の会社員で、会社に企業年金はない40歳の会 続きを読む

選択制DCと個人型DCの比較の4回目、今回は残る失業手当との関係について比較したうえで、これまでの結果をまとめようと思います。(3回目までの記事はこちら)①老後資金の観点から②障害・遺族給付との関係③休業補償との関係雇用保険から給付される失業手当は直近6カ月間の 続きを読む

↑このページのトップヘ