社員に信頼される退職金・企業年金のつくり方

はたらく人たちの未来をデザインする退職給付の専門家「ライフ・デザイン・アクチュアリー」向井洋平の個人ブログです。

タグ:中退共

退職金制度や定年制を見直す際に気を付けるべきポイントの1つに税制があります。退職金(一時金)は税制上退職所得に分類され、退職所得控除等により大きな優遇措置を受けることができますが、原則として「退職したことに基因して一時に支払われること」がその条件となってお 続きを読む

確定拠出年金法の改正に盛り込まれた項目の1つに「ポータビリティの拡充」、つまり年金資産の持ち運びが可能な範囲を拡大するというものがあります。今年(2018年)の5月より施行されました。中退共(中小企業退職金共済)に加入していた中小企業が他の企業と合併した場合、 続きを読む

中退共(中小企業退職金共済)に加入していた場合の支給額は、毎月の掛金額と、掛金を納めた月数により決まりますが(=基本退職金)、これに加えて毎年度の積立金の運用実績に応じて加算される「付加退職金」があります。昨日(3月7日)、来年度の付加退職金を計算するため 続きを読む

以前「目標積立額を確保した中退共 今後の運営方針は?」に書いたとおり、今年度は5年に1回の中退共(中小企業退職金共済)の財政検証の年にあたっており、今後5年間の財政運営方針についての議論が行われてきました。焦点となっているのは、「各年度に発生した利益(予定利 続きを読む

内閣府に置かれている規制改革推進会議に「規制改革ホットライン」という、個人や企業から規制や制度の改善について提案を受け付ける仕組みがあり、受け付けた提案に対しては規制や制度を所管する省庁が回答することになっているのですが、その2017年度分の回答が先日公表さ 続きを読む

仕事始めの1月4日、2017年分の確定申告のためのWebサイト「平成29年分 確定申告特集」が開設されました。トップページはこちら、初めて確定申告を行う人向けのページはこちらです。「確定申告書等作成コーナー」のバナーをクリックすると、そのままWeb上で確定申告書類の作成 続きを読む

中小企業を対象とした退職金の積立制度、中小企業退職金共済(中退共)は国によって運営されている制度であり、300万人以上の加入者(被共済者)がいます。今年度末(2018年3月末)は5年に1回の財政検証の時期にあたり、掛金や退職金の額の見直しなど、今後の財政運営につい 続きを読む

確定給付企業年金(DB)を実施している企業において、加入者である従業員が不正等により懲戒解雇となったとき、通常の退職であれば支給される一時金や年金を支給しないこととできるでしょうか?先に答えを言っちゃうと「できます」。DB法及び施行令、施行規則において、次の 続きを読む

中小企業が退職金の外部積立を行うための制度として、中小企業退職金共済(中退共)という制度があります。確定給付企業年金(DB)や確定拠出年金(DC)のような「企業年金制度」ではないのですが、掛金を損金算入できる点は同じであり、企業年金を実施するよりも簡易な事務 続きを読む

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