社員に信頼される退職金・企業年金のつくり方

はたらく人たちの未来をデザインする退職給付の専門家「ライフ・デザイン・アクチュアリー」向井洋平のオフィシャルブログです。

カテゴリ: 退職金制度

今月下旬、「退職給付制度の最新動向」というテーマで講演することになり、これからの退職給付制度に求められるものは何なのか、改めて考えてみました。働き方改革、人生100年、人手不足といったワードが頻繁に聞かれる昨今、必要とされるのは「透明性」「柔軟性」そしてこの 続きを読む

先月20日、信託協会より2019年度の税制改正要望がリリースされました(ニュースリリースの一覧はこちら)。全国銀行協会などの他の業界団体は、各省庁の税制改正要望が8月末に提出されるのに先がけ、例年7月にはそれぞれの要望を提出していますが、なぜか信託協会だけは一昨 続きを読む

中小企業退職金共済(中退共)は国の機関である勤労者退職金共済機構が運営する退職金共済制度ですが、同機構は建設業退職金共済(建退共)、清酒製造業退職金共済(清退共)、林業退職金共済(林退共)というほかの3つの退職金共済制度の運営も行っています。この3つを合わ 続きを読む

日本で「年金」と名の付く制度にはどんなものがあるでしょうか。国民年金、厚生年金、確定拠出年金、…。「日本の年金制度」で画像検索すると、こんな結果がでてきます。だいたいどれも似たような図で、「1階部分」に国民年金(基礎年金)、「2階部分」に厚生年金、「3階部分 続きを読む

昨日の記事では、退職金制度を若手社員に対するリテンションのための方策として機能させるには、退職時ではなく、一定の勤務期間に達した時点で在職中でも受け取れるようにする必要があるだろうということを書きましたが、制度としては永年勤続表彰やリフレッシュ休暇がこれ 続きを読む

以前、「イグジットマネジメント」について、その意味するところを私なりの解釈で記事に書きましたが、これと対になる言葉として「リテンションマネジメント」があります(リテンション=引き留め、定着。すなわち、優秀な人材の流出を防ぎ長く会社に貢献してもらうこと)。 続きを読む

確定拠出年金法の改正に盛り込まれた項目の1つに「ポータビリティの拡充」、つまり年金資産の持ち運びが可能な範囲を拡大するというものがあります。今年(2018年)の5月より施行されました。中退共(中小企業退職金共済)に加入していた中小企業が他の企業と合併した場合、 続きを読む

私が毎日チェックしているサイトの1つ、@人事に、昨日「人材確保のための退職金制度」というコラムがアップされていました。@人事@atjinji【人材確保という観点で、退職金・年金制度を見直してみませんか?】さまざまな取り組みを通じて「社員に選ばれる会社」を作るポイン 続きを読む

厚生労働省では毎年「就労条件総合調査」というのを行っており、今年は、調査項目に退職給付に関する項目が盛り込まれる5年に1回の年にあたります。調査は2017年12月から2018年1月にかけて行われており、結果の公表は2018年10月頃の予定となっています。調査票の様式はこちら 続きを読む

退職金と言えば、主として定年(60歳)退職時にそれまでの長期の勤続に対して支給するもの、というのが会社側・社員側双方にとっての共通認識であり、実際そのような考え方のもとに設計されているケースがほとんどですが、定年後も勤務を継続することが当たり前になりつつあ 続きを読む

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