昨日、クミタテルにて、『確定拠出年金の基本と金融機関の対応』の出版でお世話になった経済法令研究会の中村様との対談記事の後編を公開しました。

規制緩和で問われる金融機関窓口の対応力 今からできる備えとは? 後編|お役立ち情報
今回の著書は金融機関の職員向けということで、確定拠出年金制度についてはもちろん、その他の私的年金、公的年金、退職金共済、積立制度などについての解説のほか、確定拠出年金の各種手続きや税制、資産運用に関する説明に多くの部分を割いています。
私もその詳細をすべて熟知しているわけではないので、法令や規約はもとより様々な資料を参照しながら執筆作業を進めていきました。巻末に記載している参考資料は以下のとおりです。
<書籍等>
<ウェブサイト>
これらをくまなく見ていけば、書籍に書いたことの多分7~8割くらいはカバーできるでしょう。
では、書籍にした価値はどこにあるかといえば、このように点在した情報を整理して1冊の中にまとめることで、確定拠出年金やそれに関連する分野の体系だった知識を効率的に身につけ、実務に活かすことができるということだと思います。
それが本当にそうなっているのかということについては、ぜひ読者の方にご判断いただきたいと思います。
規制緩和で問われる金融機関窓口の対応力 今からできる備えとは? 後編|お役立ち情報
今回の著書は金融機関の職員向けということで、確定拠出年金制度についてはもちろん、その他の私的年金、公的年金、退職金共済、積立制度などについての解説のほか、確定拠出年金の各種手続きや税制、資産運用に関する説明に多くの部分を割いています。
私もその詳細をすべて熟知しているわけではないので、法令や規約はもとより様々な資料を参照しながら執筆作業を進めていきました。巻末に記載している参考資料は以下のとおりです。
<書籍等>
・金融機関のための改正確定拠出年金Q&A[第2版](向井洋平著 経済法令研究会)
・図解 知識ゼロから始めるiDeCo(個人型確定拠出年金)の入門書(大江加代著、大江英樹監修 ソシム)
・小さな会社のための新しい退職金・企業年金入門(山崎俊輔著 ダイヤモンド社))
・はじめてでもスイスわかる! 確定拠出年金〔iDeCo〕入門(大竹のりこ著 ナツメ社)
・本気で家計を変えたいあなたへ〈第2版〉書き込む"お金のワークブック"(前野彩著 日本経済新聞出版社)
・加入者・運用指図者の手引き(国民年金基金連合会)
・企業年金に関する基礎資料 平成29年度版(企業年金連合会)
・事業主の手引き(国民年金基金連合会)
<ウェブサイト>
・イデコ公式サイト https://www.ideco-koushiki.jp
・企業年金連合会 https://www.pfa.or.jp
・厚生労働省 https://www.mhlw.go.jp
・勤労者財産形成事業本部 http://www.zaikei.taisyokukin.go.jp
・個人型確定拠出年金ナビ https://www.dcnenkin.jp
・国税庁 http://www.nta.go.jp
・国民年金基金連合会 https://www.npfa.or.jp
・建設業退職金共済事業本部 http://www.kentaikyo.taisyokukin.go.jp
・信託協会 https://www.shintaku-kyokai.or.jp
・清酒製造業退職金共済事業本部 http://www.seitaikyo.taisyokukin.go.jp
・生命保険協会 http://www.seiho.or.jp
・中小企業退職金共済事業本部 http://chutaikyo.taisyokukin.go.jp
・中小機構 http://www.smrj.go.jp
・特定運営管理機関 http://www.jidoikan.jis-t.co.jp
・日本年金機構 https://www.nenkin.go.jp
・年金積立金管理運用独立行政法人 https://www.gpif.go.jp
・林業退職金共済事業本部 http://www.rintaikyo.taisyokukin.go.jp
・MSCI https://www.msci.com
・その他各運営管理機関のウェブサイト
これらをくまなく見ていけば、書籍に書いたことの多分7~8割くらいはカバーできるでしょう。
では、書籍にした価値はどこにあるかといえば、このように点在した情報を整理して1冊の中にまとめることで、確定拠出年金やそれに関連する分野の体系だった知識を効率的に身につけ、実務に活かすことができるということだと思います。
それが本当にそうなっているのかということについては、ぜひ読者の方にご判断いただきたいと思います。