先日、人材派遣大手のパソナグループから、65歳からの新入社員『エルダーシャイン』を募集するというリリースがありました。
人生に定年無し!生涯現役を目指すシニア人材を80名雇用! 65歳からの新入社員『エルダーシャイン』4月1日開始 ~『65歳からの入社式』3月下旬開催(予定)~ | パソナグループニュース | パソナグループ
定年退職後の「新入社員」を80名募集し、採用のスケジュールは以下のとおりとなっています。
人生に定年無し!生涯現役を目指すシニア人材を80名雇用! 65歳からの新入社員『エルダーシャイン』4月1日開始 ~『65歳からの入社式』3月下旬開催(予定)~ | パソナグループニュース | パソナグループ
定年退職後の「新入社員」を80名募集し、採用のスケジュールは以下のとおりとなっています。
・2月中 「募集説明会」実施(東京、大阪で開催予定)
・3月下旬 「入社前研修」実施(3日間)
・3月下旬 『65歳からの入社式』開催
・4月1日以降 就業開始
入社後のコースは「地方創生サービスクルー」「専門エキスパートクルー」「ベンチャークルー」の3つに分かれており、このうち募集人員が50名と最も多いのが、営業、財務、人事等の専門性に特化した業務に従事する「専門エキスパート」のコースとなっています。
ホワイトカラーの職種は、特に大企業においてはシニアの活躍の場は非常に限られているというのが実情だと思いますが、これだけ募集を行うということは、広く見渡せば人材のニーズはあるということなのでしょう。
少しでも長く自分らしく働くためには、専門性を身につけることもそうですが、それを生かす場をどうやって見つけるのか、そこに自分をどうフィットさせていくのかが大事になるのだと思います。
入社後のコースは「地方創生サービスクルー」「専門エキスパートクルー」「ベンチャークルー」の3つに分かれており、このうち募集人員が50名と最も多いのが、営業、財務、人事等の専門性に特化した業務に従事する「専門エキスパート」のコースとなっています。
ホワイトカラーの職種は、特に大企業においてはシニアの活躍の場は非常に限られているというのが実情だと思いますが、これだけ募集を行うということは、広く見渡せば人材のニーズはあるということなのでしょう。
少しでも長く自分らしく働くためには、専門性を身につけることもそうですが、それを生かす場をどうやって見つけるのか、そこに自分をどうフィットさせていくのかが大事になるのだと思います。