社員に信頼される退職金・企業年金のつくり方

はたらく人たちの未来をデザインする退職給付の専門家「ライフ・デザイン・アクチュアリー」向井洋平の個人ブログです。

2019年03月

本日、クミタテルのお役立ち情報にメトロコマース事件の高裁判決に関する解説コラムを投稿しました。 非正規社員への退職金支払いを命じる判決が企業に及ぼす影響|お役立ち情報 昨日の記事にも少し書きましたが、東京メトロ駅構内の売店で販売員をしていた契約社員が 続きを読む

このところ、労働契約法20条をめぐる訴訟のニュースが目立ちます。先月には東京メトロの駅構内の売店で働いていた契約社員に対して、正社員との不合理な格差を理由に(もともと契約社員は対象外とされていた)退職金の支払いを命じる判決が出され、注目を集めました(その後 続きを読む

3月7日に開催された「第10回年金財政における経済前提に関する専門委員会」において、年金財政の経済前提案が示されました。この委員会は厚生労働省の社会保障審議会年金部会の下に置かれているものであり、今年の公的年金の財政検証はこの経済前提案(全6ケース)に基づいて 続きを読む

2月22日に開催された社会保障審議会企業年金・個人年金部会の議事録がこちらに掲載されました。今回は第1回ということで、私的年金の現状と今後議論すべき課題について事務局より提示があり、それに対して委員が自由に意見を述べていくというような形で進められました。非常 続きを読む

先日の記事にも書いたとおり、確定拠出年金は受取方法に様々なバリエーションがあることが大きな特徴の1つですが、60歳以降であれば全く制約がないというわけではありません。例えば、60歳時点で資産残高の半分を一時金として受け取り、残り半分は65歳まで運用してから一時金 続きを読む

3月20日に経済法令研究会から発行される新刊『確定拠出年金の基本と金融機関の対応』が手元に届きました。『金融機関のための改正確定拠出年金Q&A』に続く2冊目の著書となります。「Q&A」はそのタイトル通り50個のQ&Aを見開き2ページに掲載し、基礎的な内容をコンパクトにま 続きを読む

前回の記事では確定拠出年金の受け取りについて、運用を継続しながら取り崩していく場合を想定してシミュレーションしてみましたが、実際には年金としての受取方法には様々なバリエーションがあります。支給期間を何年にするか支給回数は年何回にするか年金保険の購入か分割 続きを読む

前回の記事では、積立投資についてはそれ自体にリバランス効果が内包されているため、リバランスの有無によって残高の推移にはそれほど違いが生じないことを示しました。では逆に取崩していく場合ではどうでしょうか。確定拠出年金では60歳以降、運用を継続しながら一定の額 続きを読む

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