2018年も今日で最後になりましたが、昨年のiDeCo”開化”につづいて今年はつみたてNISAがスタートし、長期・積立・分散投資の機運が高まってきています。今年8月にはiDeCo加入者が100万人を突破し、つみたてNISAも9月末には87万口座に到達しました。同様のペースでいけば、現時点では100万口座以上となっている計算です。

しかし、株価は10月に続いて12月にも急落し、荒い値動きが続いています。我が家のiDeCo(個人型確定拠出年金)、つみたてNISA、そしてジュニアNISAの2018年の運用成績がどうだったのか、振り返ってみました。

まずはiDeCoから。
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2種類の棒グラフのうち左側については、2018年に新規に積み立てた掛金額の合計を100として、その運用商品ごとの内訳と2018年末時点の残高がどうなったかを表しています。

一方で右側は、2017年以前に積み立てた掛金に対して、年初の残高を100として、その運用商品ごとの内訳と2018年末時点の残高がどうなったかを表しています。

新規積立分については11%のマイナス、過去積立分については13%のマイナスです。まーこれだけ株価が下がったらしょうがないですね。外国REITは比較的ましでしたが、他の株式ファンドは軒並み10%以上のマイナスで、特に中小型株式ファンドの下げが大きかったです。

ただ私が企業型確定拠出年金から移ってきた2012年7月以降のトータルでは21%のプラスですから十分過ぎるほどの水準です。基本的に、長期投資ではインフレに負けないことが重要であって、あとはおまけ程度に考えています。

2017年3月から運用を開始した妻の分だけを取り出せば▲7%ですが、まだ2年もたっていないところですので長い目で見ていけばよいでしょう。

次につみたてNISAです。こちらは2018年1月からの積立分のみです。
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こちらはすべて株式ファンドでトータルでは13%のマイナス。特に日本株をメインとしたアクティブファンドの2つのマイナスが大きくなっています。基本的にアクティブファンドは振れ幅が大きくなるので、このまましばらく続けるつもりです。

ただ20年(つみたてNISAの非課税期間)のうちにはどこかで見切りをつける可能性もあると思うので、アクティブファンドについては非課税口座内でスイッチングできるように来年からはつみたてNISAではなくiDeCoで積み立てていくことにします。

最後にジュニアNISA。
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ジュニアNISAは主に教育資金の準備を目的としていて、iDeCoやつみたてNISAほどの長期運用にはならないので、債券メインのリスク控えめな運用にしています。新規投資分は2%のマイナス、過去投資分は1%未満のマイナスにとどまっています(通算でみても1%未満のマイナス)。

来年以降も安定性重視の方針は変わりませんが、具体的な商品をどうするかは上記3商品以外も見たうえで決めようと思います。