社員に信頼される退職金・企業年金のつくり方

はたらく人たちの未来をデザインする退職給付の専門家「ライフ・デザイン・アクチュアリー」向井洋平のオフィシャルブログです。

2018年03月

以前、「公的年金の財政検証に向けた前提の議論が始まる」に書いたとおり、公的年金の財政検証(積立金や給付水準についての将来推計)は5年おきに行われており、前回は2014年、次回は2019年に実施となります。前回の財政検証では、ケースA~Hの8通りの経済前提に応じた将来 続きを読む

昨日の記事ではシニア社員の積極活用を念頭に、退職金を活用した処遇改善について書きましたが、逆にシニア社員の雇用をできるだけ抑えるという観点で退職金を活用することも考えられます。再雇用に代えて、定年時の退職金を上乗せする選択肢を用意することで、社外でのセカ 続きを読む

定年後に再雇用するシニア社員の処遇の改善を考えるとき、まず着目するのは賃金や賞与だと思いますが、税金や社会保険料の負担を考慮すると、退職金で報いるという方法もぜひ考えたいところです。具体的にどの程度メリットあるのか、試算してみました。処遇改善の原資(予算 続きを読む

昨日の記事では国民年金保険料の後払い(後納・追納)について書きましたが、今日は前払い(前納)について書いていきます。保険料は、前の月の分を、月末までに毎月納付するのが基本ですが、これより早くまとめて納めることで、保険料が割り引かれる仕組みになっています。 続きを読む

国の年金の保険料は毎月支払うのが原則ですが、自営業者等の第1号被保険者が加入する国民年金には前払い(前納)や後払い(後納・追納)の仕組みも用意されています。支払うべきだった保険料を後から支払う後納は、過去2年分までさかのぼることができますが、今年(2018年)9 続きを読む

先月、めでたく(?)40歳の誕生日を迎えた私ですが、40歳になるとやってくるのが介護保険料の徴収です。今月の給与明細からしっかり天引きされていました。65歳未満の会社員(第2号被保険者)の場合、毎月の介護保険料は月収(正確には50等級に区分された標準報酬月額)に一 続きを読む

社会人としてのキャリアを考えるにあたり、やりたいこと(Will)、できること(Can)、しなければならないこと(Must)の3つに整理して考えるというフレームワークがありますが、先日受講したセミナーの中で、これからはWillを起点に考えていくことが重要だという話がありま 続きを読む

今年(2018年)4月から施行される確定給付企業年金制度(DB)の資産運用等に関する改正事項の1つに、資産運用委員会の設置があります(改正事項全体の概要は厚労省のこちらのページにまとめられています)。厚労省が定めたガイドラインにおいて、従来は「年金運用責任者を補 続きを読む

以前、ジェニーに寄稿した「定年以降も生き生きと働くために、知っておきたい3つの選択肢」では、同じ会社で働き続ける~継続雇用別の会社で働く~転職自分で仕事を始める~独立の3つを紹介しました。しかし、2020年4月以降に60歳に達した社員については、企業に65歳までの継 続きを読む

確定申告の期間は3月15日まで、今年は終了しました。医療費控除やふるさと納税などについては、確定申告を行うことで払い過ぎた税金を取り戻すこと(これを還付申告といいます)ができますが、時間切れでできなかった方もいるかもしれません。しかし還付申告は確定申告期間を 続きを読む

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