一昨日、つみたてNISAの金融機関選びについての記事を書いたところですが、投資情報を提供しているモーニングスターから「つみたてNISA総合ガイド」が新たにリリースされました。

早速見てみたところ、つみたてNISAについての解説のほか、金融機関ごとの投資対象別商品数一覧や対象ファンドの一覧もあり、金融機関選びや商品選びに役立ちそうです。

ファンド一覧のページでは投資対象や信託報酬(運用手数料)などいくつかの項目でソートできるようになっているので、ある程度投資の知識を持っている方であればまずこちらで購入商品を検討し、該当商品を取り扱っている金融機関で口座を開設するとよいでしょう。

しかし今のところは各商品についてそれを取り扱っている金融機関の一覧情報はないので、金融機関一覧のページで1つ1つ確認していくしかなさそうです(金融機関名をクリックするとそこで取り扱っている商品の一覧が表示される)。

ただSBI証券と楽天証券では対象商品のほとんどを取り扱っているため、この2社のいずれかにしておけば、今後つみたてNISAの対象に追加される商品も含めて目当ての商品を購入できる可能性は高いと思います。

一方で、どの商品を選べばよくわからない場合は、金融機関一覧ページからなじみのある銀行を探してどんな商品を取り扱っているをまず見てみるのもよいかもしれません(上記一覧では銀行は最も商品数が多いところでも10本)。

国内株式、先進国株式、バランスの各カテゴリで信託報酬等が0.3%未満のものがそろっていれば、とりあえずその中から選んでやってみるというのでもよいでしょう(年間40万円の購入枠内であれば、複数の商品を選択することも可)。

毎月コツコツ積み立てていくので、最初のうちは運用成績が悪くても大きな損にならないのがつみたてNISAのいいところです。投資の知識を身につけるには、まず始めてみるのが一番です。

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