今日は4月24日。今週初めて給与明細をもらい、給与が振り込まれる(もしくは手渡し?)という人も多いのではないでしょうか。

私は17年前の2000年4月に新卒で生命保険会社に入社しましたが、ファイルをあさっていたらその時の給与明細が出てきました。
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振込先が「第一勧業銀行」となっているのが時の流れを感じさせますね。今年初任給をもらうような人は知らないかもしれませんが、今のみずほ銀行のことです。ちなみに支店名の「百万遍」は京都市の東大路通と今出川通が交わる交差点の名前でそこに支店があったのですが、今は他の支店に統合されてなくなっています。

上の写真を見ればわかる通り、最初にもらう4月の給与からはあまり引かれるものはないんですよね。大きいのは所得税があるくらいです。

ところが5月にはこうなります。
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「控除」の欄に大きな数字が入っています。健康保険料と厚生年金保険料、いわゆる社会保険料ですね。各月の給与に対する社会保険料は翌月の支払い(納付)となるため、4月入社の場合は5月から天引きされることになります。

受験受講料(たぶん研修で保険を売りに行くために受けた試験とかだと思います)とかもあって、4月より手取りはかなり減っちゃってますね。

その後も保険や寮費、社内預金などで天引きの額はどんどん増え、秋頃からは半分くらいしか残らないようになりましたが、家賃を払う必要はなかったですし、朝晩は寮で食事が出てたので(味はともかく)、生活するお金に困ったという記憶はないです。

ちなみに、上の5月分の明細を見てもわかるとおり、最初の年は住民税の支払いはありません。住民税は前年の所得に応じた額を、6月から翌年5月までの12か月で天引きされることになるので、2年目の6月の給与明細から「控除」の項目がまた1つ増えることになります。

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