昨日、年金問題に対する学生の啓発活動を取り上げた記事が中日新聞のサイトに掲載されていました。

一読するだけではちょっと分りにくいのですが、紹介されているのは次の2つの取り組みです。
  1. ユース年金学会
  2. 国民年金への加入を促す動画の制作
1つ目のユース年金学会については、こちらのページのその概要が掲載されています。昨年11月に開催されたようで、4つの学生グループの発表要旨を見ることができます。それぞれ異なる視点からの発表でしたが、学生に対する意識調査や、マクロ経済スライドの発動に関する関係各所へのインタビューなど、なかなか興味深い内容となっています。

2つ目は、東北公益文科大の講義で、国民年金への加入を促す動画の制作を課題にしたという取り組みの紹介です。動画はYoutubeで公開とあったので、検索してみたところ、おそらくこちらではないかと思います。 



こちらは、「国民年金加入の案内はどこに届くのか?」「加入手続きをしないとどうなるのか?」といった、学生に身近な内容がクイズ形式で展開される内容になっています。

学生にとって年金ははるか先の話であり、大多数にとってはピンと来ないテーマだと思いますが、年金制度をどう運営し、見直していくのかは、若い世代になるほど、より大きな影響を与えることになります。

社会に出る前の年代において、こうした教育の機会を広げ、年金制度に対する理解を進めることは、とても大切なことだと思います。