社員に信頼される退職金・企業年金のつくり方

はたらく人たちの未来をデザインする退職給付の専門家「ライフ・デザイン・アクチュアリー」向井洋平のオフィシャルブログです。

2017年11月

ここ最近、確定拠出年金の指定運用方法についての記事をいくつか書いていますが、そもそも、指定運用方法は必ず設定しなければならないというわけではありません。<参考記事>ターゲットイヤーファンドは指定運用方法にふさわしいか?指定運用方法にふさわしい商品はつみた 続きを読む

複数種類の資産に投資するバランス型の投資信託の中に、ターゲットイヤーファンドと呼ばれる商品があります。オーソドックスなバランス型の場合、株式や債券といった各資産への配分割合を一定に保つように運用されますが、ターゲットイヤーファンドの場合は文字通りターゲッ 続きを読む

昨日(11月27日)、確定拠出年金(DC)の運用商品数の上限等を定めた政令が公布されました。内容については9月にパブリックコメントで公表された案からの変更はなく、DCの各プランにおける商品数の上限は35本となりました。また、継続教育の努力義務化や指定運用方法の設定、 続きを読む

あまり注目はされていませんが、2018年5月(予定)から確定拠出年金制度(DC)が一部改正されるのに合わせて、確定給付企業年金制度(DB)についても一部改正があります。その1つが”中途脱退者”の範囲の拡大です。法律の条文(確定給付企業年金法第81条の2)は次のように書 続きを読む

従業員にとって大切な老後(退職後)の資金を積み立てる企業年金。1人の社員が入社してから退職し、年金を受け取るまでの期間を考えれば、数十年以上の長期にわたって継続させていくことが求められます。会社側が勝手に積み立てを減らしたり、やめることはできません。しかし 続きを読む

前の記事にも書いたとおり、今週20日、確定拠出年金(DC)に関する法令解釈通知の改正案が公表されました。2018年5月から施行予定の指定運用方法(従来の「デフォルト商品」に代わるもの)についても、選定にあたっての着眼点や選定プロセスが規定されており、厚生労働省の専 続きを読む

一昨日(11月20日)、確定拠出年金制度の改正(2018年5月施行予定分)に関する法令解釈通知の改正案が公表されました(こちら)。以前「DC実施企業が2018年4月までにやっておくべきこと」の記事に書いたとおり、9月には政省令の改正案が出されており、これで一連の改正案は出 続きを読む

先月、厚生労働省より「高年齢者の雇用状況」の集計結果が公表されました(こちら)。厚生労働省では、法律で義務付けられている65歳までの雇用確保について、企業に対して毎年その実施状況の報告を求めており、その結果を集計したものとなっています。以下、調査項目の一部 続きを読む

来年(2018年)からの実施を前にして、iDeCo(個人型確定拠出年金)掛金の年単位化に関する記事をときどき見かけるようになりました。このブログでも関連する記事へのアクセスが増える傾向にあります。<関連記事>個人にはメリットがあるかもしれないDC掛金の年単位化2018年 続きを読む

第1回の記事に書いたとおり、確定給付企業年金と企業型確定拠出年金、そして国が運営する中小企業退職金共済の3つが、日本で実施されている代表的な企業年金制度(退職金の外部積立制度)です。これらの制度では、掛金を負担するのは基本的に企業ですが、なかには従業員が掛 続きを読む

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