社員に信頼される退職金・企業年金のつくり方

はたらく人たちの未来をデザインする退職給付の専門家「ライフ・デザイン・アクチュアリー」向井洋平の個人ブログです。

2016年04月

昨日の記事で物価連動国債について紹介しましたが、そもそも物価連動国債とはどういうものなのか、通常の国債と何が違うのかについて、まとめておきます。通常の10年物の固定利付国債の場合、額面金額100円に対して、発行の都度決められた利率(表面利率)に応じた利息が半年 続きを読む

こんな本を読みました。「増やすより減らさない」老後のつくり方 (講談社+α新書) [新書]平山 賢一講談社2012-11-21以前、同じ著者が書いた「金利史観」を読んだことがあり、非常に興味深い内容だったので、一般向けに書かれたこの本も読んでみることにしました。キーワード 続きを読む

労働新聞社のニュースに以下の記事を見つけました。厚生労働省はこのほど、公的年金制度の持続可能性の向上を図るための国民年金法改正案を今通常国会に提出した。今年10月から規模501人以上企業に勤める一定の短時間労働者に厚生年金・健康保険が強制適用されるのを機 続きを読む

この7月、年金基金の常務理事さん(実務の責任者)を相手に、「企業年金ガバナンス」について話をすることになりました。出席者は主に大手企業の年金基金で、業務経験はそれほど長くない方が多いようです。実は私も「ガバナンス」についてセミナーで話をするのは初めてで、な 続きを読む

企業年金連合会のサイトに2015年度の各資産の収益率がアップされました。国内債券:5.40%国内株式:▲10.82%外国債券:▲2.74%外国株式:▲8.64%国内債券以外はすべてマイナスになっています。これに平均的な企業年金の資産構成割合をあてはめて、運用報酬(運用機関への手数 続きを読む

2015年度が終わり、当社では退職給付債務の計算が佳境に入っています。今年、多くの会社で焦点になっているのが「割引率を引き下げなければならないかどうか」です。退職給付債務は、将来、社員が退職したときに支払う退職金の見込み額を現在価値に割り戻して計算します。例 続きを読む

昨年の4月に国会に提出されながら成立には至らず、継続審議中となっている確定拠出年金(DC)法の改正案。4月5日に参議院の厚生労働委員会で審議に入りました。順調に進めば今国会中には成立することになりそうです(会期末は6月1日)。以前、Pmasのコンサルタントコラムに書 続きを読む

IICパートナーズでは、2015年秋から2016年春にかけて、会社員を対象に退職金・企業年金に関するアンケート調査をいくつか実施しています。「退職金・企業年金と老後」をテーマとするアンケート調査では、退職金・企業年金の用途として想定するものとして、「老後の生活資金」 続きを読む

私は大学を卒業してからこれまでの16年間、一貫して年金アクチュアリーとして企業年金や退職金に関わる仕事に携わってきました。26歳の時に前職の生命保険会社を退職して年金コンサルティングファームであるIICパートナーズに入社し、現在に至っています。生命保険会社や信託 続きを読む

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