人生100年時代のマネー&キャリアプランニング

イグジット・マネジメント専業コンサルティング クミタテル代表の個人ブログ

注文していた2枚目の名刺が届きました。デザインはクラウドソーシングのランサーズで依頼しました。「こういう内容で名刺のデザインをお願いします!」と依頼をかけると、登録している主に個人のデザイナーから提案が集まり、コンペ方式で選ぶという仕組みです。今回初めてこ ... もっと読む

30代~40代の子育て世代にとって、老後の資金よりも先に準備しないといけないのは子どもの教育資金かもしれません。子どもの教育資金準備のための金融商品といえば学資保険がありますが、今回はこの学資保険について考えてみたいと思います。学資保険にも色々ありますが、基 ... もっと読む

私は「ライフ・デザイン・アクチュアリー」を名乗っていますが、経済的な側面から個人のライフプランをサポートするのは、ファイナンシャルプランナー(FP)が専門とすることろです。私もこの3月からAFPの資格取得に向けて通信講座を受けていますが、実際のFPの仕事ぶりを体 ... もっと読む

今回は確率と運用の話です。サイコロを1万回振ったら1~6の目が出る回数はそれぞれどれくらいになるか?これはそんなに難しくありませんね。以下のとおり、どれも同じくらいの回数になります。<エクセルによるシミュレーション結果>では、「サイコロを10個振って出た目の平 ... もっと読む

確定給付(DB)、確定拠出(DC)に続く第3の企業年金とも呼ばれる「リスク分担型DB」。先日の記事でも少し触れた4月28日開催の企業年金部会で取り上げられ、制度の仕組みについて、これまでよりも詳しい内容が示されました。この制度は法律上は確定給付企業年金制度の中に設 ... もっと読む

日本に確定拠出年金制度(DC)ができてから15年近くがたち、徐々にではありますが多くの企業に普及しつつあります(2016年3月末現在の企業型年金の実施事業主数は22,574社)。当初強かった「従業員に運用リスクを負わせること」への抵抗感もだいぶ和らいできたように思います ... もっと読む

企業年金制度は「年金」という名前がついていますが、実態としては年金ではなく一時金で受け取るケースが圧倒的に多くなっています。その理由の1つとしてあげられるのが、税制の違いです。一時金で受け取る場合は「退職所得」扱いとなり、例えば勤続38年の場合なら2060万円ま ... もっと読む

退職金制度はたいていどの会社でも人事部門の所管ですが、ではそもそも人事部の役割とは何なのか。こちらの「人事の赤本」をひととおり読んでみました。人事担当者が知っておきたい、10の基礎知識。8つの心構え。 [単行本]労務行政研究所労務行政2010-07-30この本で紹介され ... もっと読む

連休直前の4月28日、7ヵ月ぶりに企業年金部会が開かれました。企業年金部会は2013年に厚生労働省の社会保障審議会の中に設置された部会で、「企業年金制度全般の在り方等」について議論を行う場となっています。基本的には事務局(役人)が議論のたたき台を提示し、委員(エ ... もっと読む

先日、NIKKEI STYLEに「個人型DC、中小企業こそ際立つメリット」と題した記事が掲載されました。NIKKEI STYLE@nikkeistyle個人型DC、中小企業こそ際立つメリット 編集委員 田村正之 https://t.co/VRxgTmVNl12016/04/28 05:45:09 個人型DCとは個人単位で加入する確定拠 ... もっと読む

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