社員に信頼される退職金・企業年金のつくり方

はたらく人たちの未来をデザインする退職給付の専門家「ライフ・デザイン・アクチュアリー」向井洋平のオフィシャルブログです。

今年(2018年)5月に施行された確定拠出年金制度の改正により、1プランあたりの運用商品数の上限が35本に設定され、施行日時点でこれを超えているプランにおいては5年の猶予期間の間に商品数の削減が必要となったわけですが、個人型(iDeCo)のプランでこれに抵触しているの 続きを読む

前回、前々回と、確定拠出年金(DC)運営管理機関における営業職員の兼務規制緩和について、その詳細な実施要件を見ていきましたが、兼務規制緩和の案が公表される前からこれを先取りするような動きをしていた銀行があります。りそな銀行です。りそな銀行では、2017年10~11 続きを読む

前回の記事にも書いたとおり、来年(2019年)7月から確定拠出年金(DC)運営管理機関の営業職員による運用商品の提示・説明が解禁されることとなったわけですが、同時に、「加入者等に対する忠実義務」が果たされるよう、営業職員に対する研修や社内規則の整備、社内における 続きを読む

一昨日、昨日に引き続き、7月26日に改正された確定拠出年金Q&Aについて見ていきます。来年(2019年)7月から、確定拠出年金(DC)運営管理機関の営業職員による運用商品の説明が解禁されることとなったわけですが、DCの専任職員も含め、個別の運用商品の推奨については従来通 続きを読む

昨日の記事では、確定拠出年金(DC)の運営管理機関に義務付けられることとなった運用商品の公表について、その詳細を厚労省のQ&Aから読み解いていきましたが、ではそれを材料として企業型DCを実施する事業主はどのように運営管理機関や運用商品の評価を行えばいいのかという 続きを読む

確定拠出年金(DC)における営業職員の兼務規制緩和と事業主による運営管理機関の評価については、7月24日に関連するパブリックコメントの結果の公表と省令・通知の改正が行われたところですが、これを受けて改正内容をまとめたWebページが厚生労働省のサイトに新設されまし 続きを読む

「リタイヤ後に向けた積立手段の比較」、最後の4回目はリターンとリスクの比較です。<前回までの記事はこちら>①どんな制度や商品があるか?②積み立てや引き出しに制約はあるか?③税金がおトクなのはどれか?今回は結論の図から見ていきましょう。図が重なってちょっと見 続きを読む

先日の第2回では、会社員が利用できるリタイア後に向けた6つの定期的な積立手段について、受け取りや積立額に関する制約という観点から比較してみました。この制約の大きさは、税制優遇と深く関わっています。というわけで、今回は税制の観点から各制度(商品)を比較してみ 続きを読む

昨日の第1回では、会社員が利用できるリタイア後に向けた資産の定期的な積立手段として6つの制度や商品を取り上げましたが、この中には目的を老後資金の積み立てに限定したものと、そうでないものがあります。「目的が限定されている」とは、受け取りの時期や方法、1年(1月 続きを読む

(今日から少しの間、記事の作成をお休みします…ということで、数日間はあらかじめ書いた記事を予約投稿していきます。)企業の退職金(退職給付)制度の設計を行う際には、DB(退職給付企業年金)、DC(確定拠出年金)、中退共(中小企業退職金共済)、退職一時金といった 続きを読む

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